7年引きずってきたマンガ制作を終わらせたい。
3Dアバターも未完成で、配信もできずにいる。
Youtubeでおすすめに表示されたビーダマンやミニ四駆の改造動画を観るようになった。
電子工作やDIYのような「興味はあったけどやってこなかった」分野を観るようになって以来、「世界は広い」「世の中には面白い人がいる」と感心しつつ、自分には何もないとも思った。
自分よりも若い人が「DIYでリフォームした住居で家賃収入」と方針が決まっている生き様は俺がほしかったもの。
どの年齢でも挑戦することができるなんて言うけれど、自己肯定感の欠如から結果を欲しがっている自分は「それ(スキル)を持たずにここまで来てしまった」と後悔している。
今、人生の調子の波は右肩下がりの位置にいる。(ただし常にマイナス)
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努力ばかりで成果がないと、心が病む。
他人の作品を見るたびに、自分が劣っていると感じて落ち込む。
描きたいものはたくさんあるのに、遅筆で形にならない。世に出ない。
何のために毎日情熱をかけているのか分からなくなる。
それが苦しい。
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ゼノブレイド3のプロモーション動画を観て、過去作をやっていないけど欲しくなった。
ソフトの方はSplatoon3に使う予定だったチケットがあるとして、特典の設定画も欲しくなった(特典のみの販売があるのは関心した)。
グッズというよりはキャラクター設定画を学ぶという勉強目的であって、成功者に一矢報いたい今の自分は純粋にコンテンツを楽しむことができなくなってしまった。
形があってもなくても、いつか飽きて要らなくなると思うと購買意欲が下がり、お金を失う怖さが拍車をかける。
そうやって何もかも逃して、人生がまったく良くならないと思うと希望がまるでなくて、時間がただただ過ぎていく。
娯楽やグッズを「金ないし、無くても死ぬわけじゃないし」と納得する一方で、機会や体験を逃して心が貧相になってると思うと結局人生損してるな、って。
— 如月黒充🇯🇵 (@chromitz) 2022年6月24日