Blender日記#1「チュートリアル:カプセル」 + Blender Launcher V2の導入 | 内向型人間の知恵ブログ

Blender日記#1「チュートリアル:カプセル」 + Blender Launcher V2の導入

アイキャッチ

1年ぶりにBlenderの学習を再開したので、それにまつわる記録。
実施日:4月12日

▼ダイジェスト

  • Blenderチュートリアルの再開
  • Cyclesのレンダリング結果が汚いトラブルを解決
  • ビューポート上でのシェーディングでGPU演算が使われない問題を解決
  • バージョン管理のためにBlender Launcher V2を導入

環境・バージョン情報

  • Windows10 64bit
  • CPU: AMD Ryzen 5 3600
  • MEM: 16GB
  • GPU: AMD Radeon RX6700XT
  • Blenderバージョン: v3.3.15LTS → v3.3.17LTS、v3.6.10LTS
  • Blender Launcher V2: 2.1.24

1年ぶりのBlenderチュートリアル

2024年に入っても色々あってうつ病。
自己否定で成長のチャンスを逃してきた人生が嫌で、Udemyでオンライン講座を購入して「やらなきゃもったいない」状況に追い込んだ。

【最初に学びたい】最新Blender3.3LTS 3DCGモデリング集中講座Part1 _ Udemy

買った講座を終えた後、またチュートリアル動画をこなそうと思っていたときに気になる動画を見つけたのでチュートリアルの模倣について考えるきっかけになった。

【衝撃の事実】blenderチュートリアルはこれをしないと全部無駄 – YouTube

イラスト分野でも似たような話がある。
頭を使って描かないと、「模写はできるけどオリジナルは描けない」という悩みにつながる。

そして、「継続するなら3ヶ月」という考えを実践するために「90日ノート」をつけることにした。
Udemyの講座のメモとは別に、その日にやったことを記録する(メモ魔・データ厨)。

レンダリング結果が汚かったのでリベンジ

挿絵

今回のチュートリアル動画はコレ。
目的は「透明部分の作り方を学ぶ」こと。
まず自分なりに挑戦するために、仕様をサムネイルから分析してみる。

【Blender2.9】カプセル錠剤を作ろう【初心者向けチュートリアル】 – YouTube

  • 透明部分がある
  • 表面に光沢がある
  • 球体から作れそう
  • レンダリング用に床面がある

Blender操作の多くを忘れてしまったので後半は動画を見ながら。
配色は迷ったのでドクターマリオを参考にした。

それでもサムネイルのBeforeのように表面が汚くなったり、ビューポートでのレイトレーシングにGPUを使ってくれない問題に遭遇。

翌日にリベンジした結果、2つの問題は解決した。

  • 表面が汚くなったのは、頂点が重なっているから。
    その原因は、ミラーモディファイアをUV球に対して使う際に「X軸ミラーの解除をし忘れた」こと。
    原点を中心にした半球では操作ミスに気づかなかった。
    それをコメントしている方もいたが、それに気付いたのは原因がわかった後。
  • Blenderの設定からGPU演算にRadeon RX6700XTが有効になっているのは確認済み。
    なのに、ビューポートでのレンダリングに「デノイズ」を有効にするとGPUではなくCPUが全力で働き出すことがわかった。
    「デノイズ」はレンダリング画像を出力する設定のみ有効にする。
    これは調べても分からなかった。

これでレンダリングすると、ちゃんと光沢のあるカプセルを作ることができた。

3DCGのレンダリングに関してはAMD製品は特にnVidiaのGeForce製品に劣っているわけではないのだが、ネットでの情報はGeForce利用者が圧倒的に多いのでちょっと悲しい。

Blender Launcher V2に乗り換え

Blender Launcher 2.1.24

この「GPU演算を使ってくれない」という問題に遭遇したとき、「Blenderのバージョンを上げれば改善されているかもしれない」という可能性も考えた。

Udemyの講座ではバージョンの異なる複数のBlenderを使い分けるためのソフト:Blender Launcher(v1.15.1)を使っていたのだが、アップデートも止まり、ダウンロードのリストが取得できない状況にあることが分かった。

V2の存在を知ったので乗り換えて、ランチャーのダウンロード機能を使わずにポータブル版のLTSを導入することで環境を更新した。
遭遇したトラブルはBlenderのバグ・バージョンとは関係なかったけれど、これは今後も使えるだろう。

【Blenderが起動しない時に備えよう】Windows 11でBlender 4.0とLTS 3.3, 3.6を共存させた話。|NekoxsGames

90日の挑戦

実施日:3日目、4日目。
まずはミニチュアのような簡素なもので感覚をつかんで、ディテールを増やしたものを作れるようになりたい。
目標は、挫折した3DアバターとUnreal Engineで使う建築物や小物を作れるようになること。