もくじ:3Dアバター制作記録【2019~挫折まで】

アイキャッチ:作業工程のスクリーンショット

[i] この特設ページは、ブログテーマの改修が終わればトップページに表示する予定です。


「どんな風に作ったか」という「記録」だけでは役に立たないと思ったので、途中までだとしても、完璧でないとしても解説を書くことにしました。

完璧主義の呪いで「こんな内容じゃ講座は名乗れないだろ」と思っているので「制作記録」にしています。未完成だし。

[i] このページは「もくじ」です。完成し次第追加していきますが、タイトルや順番が変更になる可能性があります。

工程1. 作りたいものを決める

【#1】概要・作りたいもの【3Dアバター制作記録(2019~挫折まで)】 – 2020.12.27

工程2. 下絵(三面図)を用意する

【#2】 下絵・三面図 【3Dアバター制作記録(2019~挫折まで)】 – 2021.1.3

工程3. モデリング編

【#3-1】 モデリング準備 【3Dアバター制作記録(2019~挫折まで)】

【#3-2】顔・首のモデリング【3Dアバター制作記録(2019~挫折まで)】

【#3-3】胸・腹部のモデリング【3Dアバター制作記録(2019~挫折まで)】

【#3-4】肩・腕・指のモデリング【3Dアバター制作記録(2019~挫折まで)】

【#3-5】背中・腰・尻のモデリング【3Dアバター制作記録(2019~挫折まで)】

【#3-6】脚・足のモデリング【3Dアバター制作記録(2019~挫折まで)】

【#3-7】髪のモデリング【3Dアバター制作記録(2019~挫折まで)】

【#3-8】衣装・アクセサリーのモデリング【3Dアバター制作記録(2019~挫折まで)】

工程4. セットアップ編

4-1. UV展開

【#4-1】UV展開・UVマップ【3Dアバター制作記録(2019~挫折まで)】

4-2. テクスチャ作成

【#4-2】テクスチャ【3Dアバター制作記録(2019~挫折まで)】

4-3. ボーン・IK

【#4-3】ボーン・IK【3Dアバター制作記録(2019~挫折まで)】

4-4. 表情(モーフ)・シェイプキー

【#4-4】表情・シェイプキー【3Dアバター制作記録(2019~挫折まで)】

挫折の先の工程

オブジェクトの結合

オブジェクト(パーツ)の数はVRChatの(モデルの?)負荷につながるらしいので、できれば統合したい。
しかし、オブジェクトの結合によって頂点数が変化するとシェイプキーが破綻してしまう(というか破綻した)。

(先にオブジェクトを結合すると、シェイプキーの作成で邪魔になる。
非表示にすれば解決するかもしれないが、もう一度シェイプキーを作る気になれなかった。)

ウェイトペイント

シェイプキーで挫折したため、手を付けていない。
ウェイトペイントを扱っているWebページはたしかに存在するが、「難しそう」という印象が根強い。

Unity3D + VRChat SDKでの仕上げ・アップロード

未完成のモデルでUnity3Dへのインポートを試みた記録は、過去に書いたことがある。

当時のUbuntu環境ではVRChatが非対応のため、アップロードには至らなかった。

【関連記事】
【Unity Hub】UbuntuでUnity3DとVRChat SDKインストールする方法 – 2019.12.31

さいごに

前回の記事は、中途半端な内容にも関わらず、サイトへの流入はトップだった。
(Vtuberというワードが含まれているからか、他に解説記事が無いからなのか……)

「もっと良い内容・確かな解説を絶対に届けたい」という思いから、身勝手ながら、挫折した経験を可能な範囲で取りまとめることができた。

今注力している漫画を描き終えることが出来たら、またリベンジする。
(VRChatは成熟し、Vtuberは飽和状態の今、もはや居場所は無いだろうけど)

素人の個人が、プロ並みのクオリティを求めてアバターを作ろうとするのは理想が高すぎた。
次回は、力を抜いて作れるだろうか。
(でもこの1年の間にだいぶ忘れた)